FIFO計算の使い方

FIFOとは「First-In First-Out(先入れ先出し)」の略です。株を売却するとき、FIFOでは最も古い購入ロットから優先的に売却分として割り当てられます。

FIFOを正しく活用するには、買いと売りの各取引において、正しい日付、株数、価格を入力してください。Stock Eventsは、この取引履歴を使って、どの株が売却され、どの購入ロットが残っているかを判断します。

FIFOの仕組み

例えば、手数料なしで次のような取引をしたとしましょう:

  • 1株100ドルで10株購入
  • 1株200ドルでさらに10株購入
  • 1株300ドルで10株売却

FIFOの場合、100ドルで購入した10株が売却されたものとして扱われます。実現利益は2,000ドルになります:($300 - $100) × 10株。

残っているポジションは200ドルで購入した10株なので、平均取得単価は1株あたり200ドルになります。

FIFOを選択すると、実現損益、残っている株の取得価額や平均取得単価、そして含み損益が変わることがあります。ただし、入力した取引データそのものが書き換わるわけではありません。

FIFOの選択方法

  1. Holdings タブを開きます。
  2. チャートの下にある期間設定コントロールの右側にある、小さな設定アイコンを選択します。
  3. P/L Calculation までスクロールします。
  4. First-In First-Out と表示されている FIFO を選択します。

FIFOを選択すると、Holdingsビューが再計算されます。いつでも同じメニューに戻って、別の損益計算方法を選ぶことができますよ。