Atossa Therapeuticsは、腫瘍学および感染症領域における医薬品の発見と開発に注力する臨床段階のバイオ医薬品企業です。同社の主要プログラムであるEndoxifenは、タモキシフェンの活性代謝物であり、乳がんの治療および予防を目的とした第II相臨床試験段階にあります。また、重症で入院中のCOVID-19患者の肺機能を改善するための吸入療法であるAT-H201、COVID-19と診断された患者への経鼻投与用独自候補薬であるAT-301、および乳がん治療のための免疫療法/キメラ抗原受容体(CAR)療法プログラムの開発も進めています。さらに、乳がん治療のためのサイトカイン被覆ナノ粒子の研究を支援するため、Dana-Farber Cancer Institute, Inc.と研究協定を締結しています。同社は以前Atossa Genetics Inc.として知られていましたが、2020年1月にAtossa Therapeutics, Inc.に社名を変更しました。Atossa Therapeuticsは2008年に設立され、ワシントン州シアトルに本社を置いています。