臨床段階のバイオ医薬品企業であるムスタング・バイオ (Mustang Bio) は、米国において、治療が困難な癌や自己免疫疾患に対する細胞療法の治療法への転換に注力しています。同社は、非ホジキンリンパ腫、慢性リンパ性白血病、および自己免疫疾患を対象とした第I相臨床試験段階にあるCD20標的キメラ抗原受容体(CAR)T細胞療法「MB-106」、IL13Ra2陽性の再発または難治性の膠芽腫および高グレード星細胞腫の潜在的な治療薬としてMB-101とMB-108を組み合わせた「MB-109」、膠芽腫に対する第I相試験を完了したIL13Ra2 CAR T細胞プログラム「MB-101」、および単純ヘルペスウイルス1型に対するオンコリティックウイルスC134の治療に向けた第I相試験段階の「MB-108」を開発しています。また、City of Hope National Medical CenterおよびNationwide Children's Hospitalとのライセンス契約を締結しています。ムスタング・バイオ (Mustang Bio) は2015年に設立され、マサチューセッツ州ウォルサムに本社を置いています。