臨床段階のバイオ医薬品企業であるMonopar Therapeutics Inc.は、米国においてがん治療のための治療薬開発を行っています。現在開発中の主要な製品候補は、中咽頭がん患者における化学放射線療法誘発性の重度口腔粘膜炎の予防を目的とした、第2b/3相臨床試験段階にある塩酸クロニジン粘膜付着錠Validiveです。また、同社は進行軟部組織肉腫の治療に向けたドキソルビシンのアナログであるCamsirubicinの第1b相臨床試験、様々ながんの治療を目的としたウロキナーゼ型プラスミノゲン活性化受容体標的抗体MNPR-101、がんおよび重症COVID-19の潜在的な治療に向けたMNPR-101に基づく放射免疫療法MNPR-101 RIT、そしてドキソルビシンおよびCamsirubicin耐性がんの治療の可能性を持つCamsirubicinのアナログであるMNPR-202の開発にも取り組んでいます。Monopar Therapeutics Inc.は、進行軟部組織肉腫患者におけるCamsirubicinの開発に関するGrupo Español de Investigación en Sarcomas、重症COVID-19を標的とした放射免疫療法の開発に関するNorthStar Medical Radioisotopes, LLC、および様々な種類のがんにおけるMNPR-202および関連アナログの活性を評価するためのCancer Science Institute of Singaporeと提携しています。同社は2014年に設立され、イリノイ州ウィルメットに本社を置いています。