バイオ医薬品企業であるHansa Biopharma AB (publ)は、スウェーデン、北米、およびその他の欧州における希少免疫疾患患者向けの治療薬の開発および商業化を行っています。同社は、クロスマッチ検査が陽性の感作された成人の腎移植患者に対する脱感作治療として、すべてのクラスの免疫グロブリンG(IgG)抗体を標的として切断するIdefirix(imlifidase)を提供しています。また、重症筋無力症を含む急性および慢性的な神経自己免疫疾患に対処するための次世代IgG切断酵素であるHNSA-5487の開発も進めています。さらに、同社は自己免疫、遺伝子治療、移植を含む3つの治療領域においてimlifidaseの評価を行っています。Sarepta Therapeutics社とは、肢帯型筋ジストロフィー(LGMD)およびデュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)における前治療としてのimlifidaseを評価するための提携契約を締結しており、Genethon社とは、抗AAV抗体を持つクリグラー・ナジャール症候群患者に対する遺伝子治療の前治療としてのimlifidaseの安全性と有効性を評価するための研究開発提携契約を締結しています。Hansa Biopharma AB (publ)は、以前はHansa Medical AB (publ)として知られており、2018年12月にHansa Biopharma AB (publ)に社名を変更しました。Hansa Biopharma AB (publ)は2007年に設立され、スウェーデンのルンドに本社を置いています。