バイオ医薬品企業であるPharming Group N.V.は、米国、欧州、および国際的に、希少疾患や未充足の医療ニーズに対するタンパク質補充療法および精密医療の開発・商業化を行っています。同社の主要製品は、急性遺伝性血管性浮腫の治療に使用される組換えヒトC1エステラーゼ阻害剤であるRuconestです。また、子癇前症、急性腎障害、およびCOVID-19の治療に向けたrhC1INHの開発、活性化PI3Kデルタ症候群の患者を対象としたPI3Kデルタ(PI3K delta)阻害剤であるleniolisibの開発、ならびにポンペ病およびファブリー病の治療に向けたα-グルコシダーゼ療法の開発にも取り組んでいます。同社はNovartis社と開発提携およびライセンス契約を締結しているほか、Orchard Therapeutics plc社とは、遺伝性血管性浮腫の治療に向けた治験段階のex-vivo自己造血幹細胞遺伝子治療薬であるOTL-105の研究、開発、製造、および商業化に関する戦略的提携契約を締結しています。Pharming Group N.V.の本社はオランダのライデンにあります。