Finch Therapeutics Group Incは、マイクロバイオームを活用した革新的な経口投与バイオ医薬品の開発に注力する、米国を拠点とする臨床段階のバイオテクノロジー企業です。同社の主要な治験薬であるCP101は、現在フェーズ3の臨床試験段階にある経口投与型のマイクロバイオームカプセルです。この候補薬は、再発性クロストリディオイデス・ディフィシル感染症および慢性B型肝炎に苦しむ患者の治療を目的としています。また、同社のパイプラインには、自閉症スペクトラム障害の治療に向けて開発されている経口濃縮コンソーシア製品候補であるFIN-211も含まれています。さらに、Finchは、潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患を対象とした経口コンソーシア製品候補であるTAK-524およびFIN-525の開発も進めています。Finch Therapeuticsは、武田薬品工業株式会社、Skysong Innovations LLC、ミネソタ大学などのパートナーと戦略的な提携およびライセンス契約を締結しています。2014年に設立されたFinch Therapeutics Group Incは、マサチューセッツ州サマービルに本社を置いています。